
会社創業当時には関西では珍しかった北海道仕様の高気密高断熱住宅を専門に建てる工務店として誕生したマクロホーム大阪
社長は住友林業や三井ホームなど大手ハウスメーカー木造住宅やツーバイフォーの建物を販売した経験を持ちその後勤めたトステム(LIXIL)では高気密高断熱工法スーパーウォール工法の担当となり技術職と営業職を経験した際には高気密高断熱のノウハウはもちろん 関西の数々の工務店やビルダーを担当し地域の建設会社の業態を知る事で自らの理想を叶えられる 見栄えだけでなく夏涼しく冬暖かい断熱にこだわる専門工務店を作りたいと思い独立する。
独立当初パイスペックな断熱工法は当時大阪では価格が高いので一部の方しか受け入れられませんでしたが、最近では北海道のような寒い地域でもない大阪府や兵庫県でも誰しもご検討頂けるようになりました。
現在大手ハウスメーカーTOPの一条工務店さんも弊社が採用する同じウレタンパネル断熱材を採用しており
その高気密高断熱にプラスして耐震等級3をクリアするなど地震にも強く また外壁や屋根などは30年保証お手入れいらずな耐久性の高い家づくりを提供している建設会社です。
<選ばれる理由その1>
高気密高断熱って?と初めて耳にされる方もいらっしゃると思いますので少し触れておきます。夏涼しく冬暖かいそして光熱費の安い家の代名詞である【高気密高断熱住宅】ですが 現在どの住宅会社でも高気密高断熱を謳い文句にしておりますが・・・実は数値による基準があります。
家の隙間を可能な限り減らし気密性能を高めたもので、一般的に相当隙間面積(C値)が2cm2以下の住宅を【気密住宅】と言い(C値)が1cm2以下の住宅を【高気密住宅】と言います。※マクロホームの気密性能は0.4cm2
屋根や外壁に断熱材、開口部に断熱サッシなどを用いて断熱性能を高めたものを【断熱住宅】と言います。昔はQ値で数値も言い表しましたが現在は外皮平均熱貫流率(UA値)で表します。UA値0.87W/m2Kが最低クリアしなければいけない断熱性能ですが、【高断熱住宅】レベルでZEH基準の断熱UA値0.6W/m2K 20年先を見据えた日本の高断熱住宅研究会HEAT20 G2レベルだと東京や大阪などの5地域場合0.46W/m2Kとなります。※マクロホームの断熱性能は0.36W/m2K
上記の「高気密」と「高断熱」を共に数値をクリアした住宅の事が【高気密・高断熱住宅】と呼ばれます。
また、「高気密・高断熱住宅」を建てる際に基準となるのが「品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律)」断熱性能については5段階の等級が設けられています。「改正省エネルギー法」では平成25年基準でUA値0.87以下が義務付けらrています。
住宅ローン「フラット35」では省エネルギー性の高い住宅(一次エネルギー消費量等級5の住宅)には金利の優遇があったり長期優良住宅の認定住宅を受ける事により登記費用の減免や各種の補助金がもらえたりします。
マクロホームは より高いレベルの高気密高断熱住宅を専門に建築し夏涼しく冬暖かい毎日ストレスのない生活をご提供し続けています。
マクロホームの建物は自由設計が基本なのでどんな事でも建築基準法をクリアすれば叶えられます。
高気密高断熱の特性を生かした設計が出来るもの強みですので大空間や吹抜けを設けても決して冬の時期にお部屋が寒かったり夏暑かったり梅雨に結露でジメジメしたりするような事はありません。
又、採光や通風にこだわって設計すればエアコンに頼らなくても窓を開けるだけで涼しかったり暖かかったりも断熱性能の低い住宅より当然快適な生活が待ってます。
屋根断熱にすればロフトや小屋裏利用も可能で安価で居住スペースを増やす事が出来ます。
当然断熱性が高いので暑いや寒いとは無縁の空間となりますのでご安心下さい。
無垢の床材や自然素材を取り入れたりも自由ですのでオンリーワンの住まいが可能です。
建物シリーズ
マクロホームでは2つの商品をご提供しております。
高気密高断熱注文住宅フリー設計のFPの家(ラクティ断熱)ではセミオーダー的なハウスメーカーと違い
設計間取りや仕様の自由度が高く断熱性・気密性が特色の1年中快適な住空間をご提供する弊社のメイン建物です。
規格住宅で間取りが決まっているコンセプトハウスBINO
BINO(スキップタイプ)は階段が半分の階ごとにスキップ状の階層を作ったスキップフロア住宅です。
廊下がないので小さな空間を最大限に使え 子供や家族の息遣いが聞こえる住まいです。
外部にアウトサイドストッカーと呼ばれる土間収納があるのもとても便利な空間です。
それ以外にも(平屋タイプ)(2階タイプ)とお好みに合わせて商品が選べます。
3つの異なるシリーズ毎にそれぞれ複数のPLANがあるのでお好みや敷地形状に合わせてお選び頂けます。
BINOは全国的に統一した仕様が決まっていますが、より断熱性を高めた住まいをお望みの場合は
FPパネルを組み合わせる事も可能です。