高気密高断熱住宅 ウレタン断熱パネルで建築する 大阪の住宅メーカー 【マクロホーム大阪】

マクロホーム大阪

高気密高断熱専門工務店マクロホームの家づくり 断熱編

HEAT20が断熱基準の最高等級7(6地域 UA値0.26)を発表しました。
※HEAT20とは、一般社団法人 20年先を見据えた日本の高断熱住宅研究会

マクロホームはこれまでは最高等級6を大きくクリアしているのですが
等級7には少し足りておらず この度新しく断熱仕様を追加する運びとなりました。

夏涼しく冬暖かい高気密高断熱住宅ですが、今は当たり前の世の中になりましたよね。
でも同じ高気密高断熱でも性能の違いがあるのをご存じでしたか?
耐震性は等級1・2・3と三段階あり耐震等級3が阪神大震災の揺れの1.5倍に耐えられる建物と想定しているように 最近は性能を等級などの数値で表す時代です。
断熱性もZEH(ゼッチ)と呼ばれるUA値0.6(等級5)からUA値0.26(等級7)など
色々なレベルがありますがどれも高気密高断熱と言っております。
マクロホームでは20年近く 今でいう等級6(HEAT20 GⅡ)をクリアしたUA値0.32の建物を提供していましたが、等級7が発表された事もあり 最高等級の断熱仕様をご用意しました。 
断熱最高等級7 外断熱含めたW断熱仕様を追加しました。

断熱仕様① NEW

W(ダブル)断熱工法
外壁面の柱の外に硬質ウレタンパネルを張り・壁の中と屋根には硬質ウレタン吹付・基礎断熱を採用しました。
UA値0.25と6地域では断熱等級7をクリアできる断熱レベルです。
遮熱性能に優れた赤外線高反射タイプのアルミ箔面材付き
アルミ箔面材はフォームを水蒸気や赤外線等から保護するほか、難熱性の向上の期待できます。
アルミ箔の高い赤外線反射率によって夏季の遮熱に効果があります。
高性能硬質ウレタンフォームの断熱性能と併せることにより省エネルギーに貢献します。

断熱仕様②

従来の断熱工法(FPの家含む)19年間こちらの断熱仕様でやってきました。硬質ウレタンパネル天井・床・壁にはめ込む工法です。








従来の住宅
夏になると躯体や断熱材が熱をもち、室内へ輻射熱を放ちます。
これにより、室内での体感温度は高まります。

断熱仕様③

断熱等級6とHEAT20 G2をクリアした断熱性能
ZEH基準(UA値0.6)を大きく上回るUA値0.41の断熱
硬質ウレタン吹付を屋根・壁に吹付けて基礎断熱を採用しました。
コスパよく暖かい断熱仕様です。