高断熱の家 暖かい家は入居後いつまで続くのか?
壁内結露はなぜ起こる?
結露は壁紙を汚し、窓を濡らすだけではありません
目に見えないから恐ろしい壁内結露
壁内結露は現代の建築と冷暖房が生んだ、家の慢性病。
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躯体性能の低下
壁内結露は躯体を腐らせてしまう可能性があります。
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断熱性能の低下
壁内結露は断熱材のずり落ちの原因となり、その性能を著しく低下させます。
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品質の低下
余分な水分により窓枠や壁などの品質劣化を招きます。
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健康への被害
余分な湿度はカビ・ダニの温床となりアトピー等の健康被害の原因となります。
断熱材内部の気泡構造。左がFPパネル(独立気泡)で、気泡が独立しているため、
吸水率が低く、透湿抵抗が高いので水蒸気の透過がほとんどありません。
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FPパネルは工場で作成され
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木枠に注入し 圧力を掛けるので 気泡が独立します。
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素材と施工と過去の物件から得た自信の証
水と湿気に強いから、壁体(パネル)内結露の心配無用
※経年変化も性能劣化も少ない高耐久の証として、FPウレタン断熱パネルの素材内部について、50年の無結露を保証しています。
最近取り組みだした企業とは違い 北海道出身の高気密高断熱グループ35年を超える実績があるから業界最長『無結露50年保証』付きの安心住宅 FPの家
「FPの家」だから可能にする無結露50年保証ができる理由
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時間が経過してもウレタンは浮いた状態だが一方のグラスウールは水を吸収して沈下
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ウレタンで仕切られた容器の左側の水は、中央を境に右側への侵入をシャットアウト
各種断熱材の透湿比抵抗比較[透湿比抵抗比較:m・h・mmhg/g]
水害でも実証された耐水性
究極のリサイクルを実現
価格がグラスウールなどと比較すると大幅に高額になりますが、長年住まう安心を買えるとお考えいただいて又 全国採用数4万棟 グループ発足35年経過の高気密高断熱のパイオニアとしてこれからも安心と信頼の住まい『夏涼しく冬暖かい住まい』を提供いたします。
築年数が経つとだんだん寒くなってきた・・・なんて事にならないように
断熱材の素材にも注意が必要です。
そこで まずは 世にも恐ろしい 内部結露のお話から