吹き抜けやロフトを作っても寒くない 高気密断熱住宅を建てる 大阪府の住宅メーカー 【マクロホーム大阪】

マクロホーム大阪

屋根裏利用のススメ

マクロホームのFPの家は吹抜けにしても寒くありません。

吹抜けを設けると寒くないですか?そうプランニングの際に聞かれます。

高気密高断熱住宅は外部を断熱材で魔法瓶のように包んでいるので家の中はどのような間取りにしても均一な温度になります。

そして一部分だけ暖めるのではなく家全体を暖めるので逆に障害物となる2階の床・間仕切りや建具・複雑な間取り(小さい部屋をたくさん設ける)がない方が理想的なのです。

ただし吹き抜けは大きくしすぎると耐震性が悪くなりますのでほどほどに・・・

吹抜け写真

マクロホームのFPの家はデットスペースでしかない屋根裏が有効に使えます。

ロフトは屋根面に近く夏暑いのではと敬遠される方も多いですが、小さなお子さんなどは喜ばれますし、デットスペースとなりがちな屋根裏ですが有効活用が出来るのも断熱がしっかりしているからなんです。

もちろん夏でもエアコンを付ければ最上階の部屋とほぼ同じ条件です。

小さなお子様の節句の飾り物やご主人様のゴルフや釣り道具そして季節物の衣類や布団なんかも収納できてとても便利なんですよ。

しかもデットスペースの有効活用なので安価で出来ます。(おおよそ坪10万円程度)法律の改正で直下階の半分まで使用可能になりましたので2階建ての2階の面積が20坪だとすると10坪(20畳)の大空間のスペースが使えます。

ロフト写真

マクロホームのFPの家は大きなリビングにしても寒くありません。

大きなリビングとダイニングそしてキッチン更には和室も隣接させて大空間を取りたい。

そんなに大空間にすると寒くなるのでは?とお思いの方も多いはず

しかしFPの家なら もうお分かりですよね。大丈夫です。

大きな空間にすればするほどエアコンの台数も減ります。反対に小さな部屋をたくさん作られる場合は建具をしっかり開けておいてください。締切ると冷気や暖気がなかなか届かなくなります。

大空間のリビング

マクロホームで人気の土間収納と畳下収納

最近マクロホームで家を建てる方の中で流行りのスタイルがあります。

玄関から入った横に土間の空間を設けて汚れたものや釣竿・ベビーカー水に濡れてもいいものなどを収納します。

ある程度も大きさが取れれば家族用の玄関として奥さまが毎日片付けなくてもいいようにされておられます。

そしてリビング横に少し床より高い畳空間を設けて畳の下に収納を取る方も増えています。

小さなお子様がいらっしゃるご家庭では玩具などの収納場所が一番の気がかりですがこの畳下収納があればすぐ出して遊べ使ったら戻せると子ども部屋でなく奥さまの目の届く範囲なので安心だとか・・・

是非皆さんも検討されてみては(^^)

土間収納
畳下収納

キッチンの動線

設計の際に奥さまが一番悩まれる家事動線。

間取りでの家事動線は、例えば洗濯するのに洗面室がキッチンと近く干したり取り込んでたたむ動作そして収納にしまう一連の動作で使いやすく間取りをレイアウトします。

キッチン単体の場合にも法則があります。『ワークトライアングル』と言います。

ワークトライアングルとは「シンクの中心」「加熱調理器の中心」「冷蔵庫の中心」を頂点とする三角形のこと

作業動線をチェックするには・・・「ワークトライアングル」が適当なバランスを三辺の合計 3.6メートルから6M保っているかどうか確認するとよいのです。使いやすくなります。

また、各辺が長すぎると、動きに無駄ができて疲れやすくなり、逆に短すぎると調理や配ぜん、収納などのスペースが足りなくなります。

これらの3つは、バランスよく配置されて、正三角形に近いほど、調理における作業効率がよいとされています。

最近の上位グレードのキッチンは、シンクの位置や食器洗浄乾燥機の位置など自由構成が可能です。

工夫次第で、ワークトライアングルを検討することができる理想的なキッチン配置ができます。

一度キッチンを展示しているショールームに出かけましょう。